今日は米を三合食った

つかぬことをうかがいますが…―科学者も思わず苦笑した102の質問 (ハヤカワ文庫NF)超久しぶりに昼寝をした。多分二ヶ月ぶりぐらい。寝るのが大好きなこの俺にしてみれば、驚異的なことだ。
家から出ないと金を使わない。良いことだなぁと思ったが、食い物が米しか無いというのが難点に負け、結局雨が止んでから買い物にでかけてしまった。
『つかぬことをうかがいますが…?科学者も思わず苦笑した102の質問』というのを読んだ。読者が投稿した科学的(かどうか分からないようなものもある)な質問に、これまた読者投稿で答えるという本だ。質問しているのがたいていヨーロッパ系の人達なので、生活に根ざした質問をされるとよく分からないこともあったが、概ね面白かった。本の中で『熱は上に登るはずなのに、どうして山の上は寒いの?』というのがあって、ボイル・シャルルの法則だけで概ね説明できる質問であるにも関わらず、熱の正体が分子運動であることすら知っている俺は、その質問に対して「なんでだろ?」と思ってしまいました。頭わりぃなあ俺。やっぱ知識だけじゃいかんよね。きちんと知識使いこなせないと。
一人で酒飲んでると自分が飲むとどんな感じになるのか分かりやすい。やべぇ、超テキトー。いっつもテキトーだけど更にテキトー。超おじいちゃん。ストーブの横通る度にストーブ蹴っ飛ばしてるし。