スポーツ

スポーツが健全な精神を育てるなどという戯言が嘘っぱちな件について。
よく言われるように、スポーツで学ぶことができるのは、自分が相手より勝っているところを徹底的に利用すること、もしくは相手の弱点を見つけそこを徹底的に責めること、であり健全な精神とは全く関係が無い。
加えるに、社会人になってからもスポーツを続けている人間には性質の悪いのが多い。体は動かなくなってきているくせに本気度が高いからだ。同じ部所にラグビーやってて肉離れを起こした50くらいのおっちゃんがいる。年考えろ。
そして今日。オレが参加させてもらっているフットサルのチームはだいたい30歳ぐらいの人が集まっているのだが、チーム戦術で大揉め。どんどん雰囲気が悪くなっていくのを傍目で見ていてビクビクしている新入社員（オレ）という構図。お前ら仕事でそんな喧嘩腰になるほどのことあるか？と問いたい。当たり前だがチームスポーツで雰囲気の悪いチームが勝てるわけもなく惨敗が続きさらに雰囲気が悪くなるという悪循環。

「ラグビーは子供をいち早く大人にし、大人にいつまでも子供の魂を抱かせる」ジャン・ピエール・リーブ

嘘つきやがれ。大人をいつでもガキに戻すのは認めてやるがな。
やっぱし個人競技に逃げよっかなー。