サスの話

自転車のサスペンションのオーバーホールをしたいという話は前にも書いたが、結局京都市内のサイクルショップに出すことに決めたので、今日はそこに行ってきた。
なんでそこに決めたかというと、電話での応対が良く、自分の店でオーバーホールをやっているという話であり、そして価格の提示が『工賃6千円+実費』と明確だったからだ。残念ながら、近所のサイクルショップではこの三つを満たしてくれるところは無かった。やっぱり田舎だと街に一軒のスポーツサイクルショップという具合になってしまうからかなぁ。と、ちょっと思う。
電話の応対の良かった京都のサイクルショップの店長さんは、実際会ってもやっぱり感じが良く、多分ここに通うことになるだろうと思う。ただやっぱちょっと遠いんだよねー電車だと2回乗り換え必要だし。車必要だなーやっぱ。
で、いろいろと店長さんと自転車の話をしていたのだけど、MANITOUは輸入元が廉価版のサスの部品の在庫はあまりとっておらず、ROCKSHOXはわりと在庫を残す上にグレードの違うサスの部品を流用できることが多いので…とか、久しぶりにいろいろ自転車の話を聞けて楽しかった。ただし、オレが今回オーバーホールに出したのはMANITOUの廉価版サスでそのものズバリなのでちょっとビクビク。いつになったら帰って来るのかしら?
本当にこの辺は近場で何かしようと思ったらアウトドア・スポーツしかやることがなくて素敵だ。今度ウェイク・ボードをやるかもしれぬ。