二年目

週に二回ぐらいは書いておきたいのでなんか書こう。
社会人二年目も二十日ばかり過ぎたのだが、自分の担当業務が増えたのに加えて、+αの仕事も増えたので目が回るように忙しい。+αの仕事とは大抵“保守”“管理”“調整”とか一言で表現すればそんな呼び方になる仕事だ。会社って恐ろしい。オランウータンに核ミサイルの発射ボタン磨かせるようなこと平気でやりやがる。
完璧に引き継ぎが行われて、完全に内容把握してから始まる仕事なんてこの世に無いので、んまあよく人に迷惑かけるし怒られるしで毎日ヘトヘトになっている。この手の仕事の何がよくないかって、「やり遂げた!」っていう爽快感が全くなく、日々削られていく感覚だけがあることなんですよ。ちゃんとやってたところで誰が褒めてくれるわけでもねーしよ。
これが二年目の壁ってやつですか。できてて当然、こけたら大損みたいなリスクが増えまくりんぐ。
話は変わるけど、虎眼先生が絵本のアンパンマンみたいになっていてびっくりした。