普通の日記(11)

歩道を歩いていたら向かいから自転車に乗ったおじいさんがやってきた。
ちょうどすれ違おうとしたときに風が吹き、おじいさんが被っていた帽子が車道に飛ばされてしまった。
オレ、ささっと車通りを確認した後車道に飛び出し、帽子を拾って返してあげた。
おじいさん大感謝。
やばくね?オレマジカッケクネ?
惜しむらくは、それをやったのが長野県松本市の路上だったので、知り合いに偶然見られて良い評判がたつようなことが期待できないってこと。
(だからここに書く)