投資とギャンブル

OFFSPRINGのGREATEST HITSが届いたが、ただただ疾走感に溢れている曲を求めるオレにとってはちょっと不満かな。エモーショナルな曲も悪くはないんだけどさ。
投資だろうが公営ギャンブルだろうが、ギャンブル的な賭け方というのはできるわけでその辺りを考えるとちょっと違うと思うが、概ね彼の言うことに間違いはない。ただし、確率密度関数についてはどっちもガウス関数にするというのは感心できない。何故ならその確率密度関数の形が投資とギャンブルを決定的に分けるものだから。
投資は彼の言うようにだいたい倍率1倍にピークを持つ関数で、ガウス関数というかちょっと+方向に尾をひく(といいな。と投資家はみんな思っている)関数形だろう。倍率0倍の確率もあるがそれほど多くない。
それに対してギャンブルは倍率0倍地点にデルタ関数形にぴょこんと出ており、0<倍率≦1には確率密度が無く、ある倍率(この間の競艇では5〜10倍ぐらい)で急激に立ち上がりピークとなり、あとは+に行くにしたがい確率密度は指数関数的に下がるという関数形となるだろう。
オレはギャンブルをギャンブルたらしめているのは倍率0倍地点にデルタ関数を持つことでなく、0<倍率≦1の確率密度関数が0であるところではないかと思う。この考えだとパチンコ、パチスロ、賭け麻雀などは関数形からいうと本来ギャンブルではない。ギャンブルではないんだが、それをやる人が勝手に0<倍率≦1の確率密度関数を0にするような行為をしちゃうんだよなぁ。
また脈絡が無くなった。やっぱり調子良いかも。
シャッフル機能を使ってるとボーナストラックが嫌いになるな。昨日ゴミ箱の中でデカめのイキモノがガサゴソしていたので、袋を縛って捨ててやったわい。Gだったかどうかは不明。ネズミではないと思う。