読解力がない

いばらの王6巻を買いました。最後の最後でわかりにくくないですかあれ?馬鹿にも分かりやすいように書いて欲しかった。3回ぐらい読み返してだいたい分かったけど、それでもだいたいしかわからねー。あと、最後のセリフはいただけない。はっきり言って台無し。
しかし、全体的にはよくまとまった秀作でした。特に、6巻でまとまっているところが好感が持てます。こういうストーリーを読ませる漫画って、もはやメジャー誌ではできないんでしょうかね。
とか言いながら、むやみやたらに強さのインフレが起こる少年誌のバトル漫画も好きだったりします。『お前修行もしてねえくせに何強くなってんだ?』『独闘か?イメトレか?』とか突っ込みつつもワンピース読みながらワクワク。
ところでオレの環境では、読解力ってドクカイリョクじゃ変換できなくてドッカイリョクで変換されました。うちのIME、訛ってんじゃないの?