頭が良い人に憧れます

オレには、“普通”という言葉を使う人に出会うとその人を即座にバカ認定してしまうという嫌な癖があって、他人を小バカにする自分の嫌なところを自覚しつつもどうしてもその癖が抜けずにいます。本気で自分のこういうところ直したいと思っているのですが、なかなかうまくいかない。
なんでうまくいかないかっていうと、やっぱし“普通”なんて言葉を使っちゃう人は、あまり頭が賢くないって感じてしまっているからです。
でも、「なんでそんな風に感じるの?」って聞かれたら、途端に言葉が出なくなってしまいます。『視野が狭い』とか『第三者的視点が無い』とか、もっともらしいことは言えるけど、なんとなく実際とはずれているし、うまく説明できません。
しかしやっぱり頭の良い人はさらっと説明してしまうもので
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この文章の中の“みんな”を“普通”に置き換えるとオレが感じている事にピッタリです。
やっぱ頭が良いってことは何よりも尊いことです。自分の感じている事を誰にでも分かる形で伝えられるっていうのは最高に頭が良い証拠であり、オレの憧れです。
そういえばカイエ・ソバージュ中沢新一さんもかなり頭が良くて最高ですよ
ほぼ日刊イトイ新聞 - はじめての中沢新一。
ああ、頭良くなりたい。