ディア・ドクター

ほぼ日の連載を読んで興味を持ち、見に行ってきましたよっと。
ほぼ日刊イトイ新聞 - 『ディア・ドクター』のすてきな曖昧。


かなり良い映画です。だからみんな見てくれ!そしてオレと語り合ってくれ。
語り合いたいのは次の二点。

  • 物語のクライマックス、笑福亭鶴瓶演じる医師・伊野が失踪するシーン。あのときの伊野医師の中身は強さ/弱さが何%ずつなのか。*1
  • 井川遥空前絶後のウツクシさについて


この映画中の井川遥...いや、井川遥はマジでウツクシすぎる。映画館にはなぢブチ撒きそうになった。あんな先生病院にいたら、毎日一枚ずつ生爪剥がして二十日連続で病院に通うレベルだぜ。

*1:上のリンク先の糸井重里-西川美和監督の対談では、そのシーンは伊野医師の弱さが弾け飛んだ瞬間というように話されているが、オレはそれは違うと解釈して、そして感動してしまったんだよ。「うわ〜失踪ってこのタイミングなのかぁ」って。