かぼちゃ踊り
社食で夕飯食いながら地方版ニュースを見ていたら、彦根市の無形民族文化財であるかぼちゃ踊りを紹介していました
http://www.ses.usp.ac.jp/nakasendo/whole/taiken/2005.html#kabocha
リンク先を見たら多少は想像できると思うのですが、一口で言いますと
いたずら好きのカボチャがナスに蔓をからませてちょっかいをかけていたら、ナスが真っ黒になって怒り出し、それを夕顔が仲裁に入る
というストーリーを口ずさみながら、その物語の場面を表現した振りで踊る江戸時代から続く踊り
というものです。日本には300年前に既にパンクが存在したことを確信させられました。イェア!
またこの踊りの振りが幼稚園児の学芸会みたいで、しかも踊ってるのが全てご年配の老婦人達と来ているため、15人ぐらいが踊っているのに全く踊りが合ってない…そればかりか多分半数の人達は踊り自体がうろ覚えっぽい…。すげーな無形文化財。
そして、かぼちゃ踊り保存会会長のおばあさんのインタビュー
Q.どうしてこのような踊りが生まれたのでしょうか?
A.たぶんこの辺りには何もなかったから、宴会の余興となるものとして作られたのではないでしょうか
それってこの踊りが酔っ払いが酔っぱらった勢(ry
全ての映像が終わった後のアナウンサーのコメント
「このかぼちゃ踊り、何故カボチャとナスの喧嘩の仲裁に入るのが野菜ではなく夕顔なのか?など、わからないことも残っているんです」
だからそれは酔っ(ry