雑多な一日であった

パスポートを取るために半日有給をとって…みたのだが…。あれー?パスポート取るには戸籍謄本が必要だって二週間前ぐらいまでは知ってたよ。なのにいつからか、オレの頭の中で「戸籍謄本」という単語がが「住民票」という単語にすりかわり…。あれれ??申請に行く前に気付いたのだけが不幸中の幸いだったよ。
すりかわり…と言えば、友達に借りた『容疑者Xの献身』を読み終わった。ええ、もちろんパスポートの申請に行かなくなったからヒマだったためですよ。評判が良かったのでじっくり真面目に読んでいたら、途中でトリックが分かってしまって…残念でした。なんかちょっと不思議なような気がするけど、推理小説のトリックが途中で分かってしまったときの感情で一番近いのは『残念』なんだよなオレの場合。最後の最後でビックリさせれれたいらしい。まあでも、やっぱり東野圭吾は小説自体がうまいので面白くは読めました。「十字屋敷のピエロ」「宿命」なんかが好きだったので、久しぶりに東野小説を読んで満足しました。
なんでわざわざ今日パスポートの手続きしようとしてたかというと、京都にライブを見に行く予定だったからなのでした。会社終わってダッシュで京都行くのはめんどくせーなと。予定は大幅にずれたけどな。ライブはむっちゃ楽しかったです。Scoobie Doはやっぱり最高にダサかっこいいです。