アテローム切ったよ(;´д`)

三ヶ月程前からでしょうか。左肘の皮下に妙なしこりのようなものができているのを発見し、ちょっと気持ち悪いな。と思っていたのですが、これがだんだんでっかくなってきやがって、「べ、別にあんたなんて怖くないんだからね」とか言っていました。心の中で。
一月程前、ちょっと病院行く用があったので、ついでに見てもらおうとしたら、「ああ、これは外科ですね」「外科?」というわけで外科送りに。
外科はちょっと嫌だな…と思いつつ外科診察を受けると、「アテロームガングリオンですね。切りますか?」っていう即断を求められ、「切ります」と即断返し。手術日をテンション高く迎えるために、レッチリライブの次の日に予約しました。今となっては泣ける話や…。
よく分かんないまま即断すんなや…って話ですけど、しちゃったもんはしょうがないので後追いでちょっと調べてみましたよ。ま、よくあるものらしいよ。
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そして今日。切ったさ!切ってやったさ!よく考えたらオレ、外科手術って初めてだったよ。
診察室にある普通のベッドの上で、局所麻酔してやる簡易手術でしたが、さすがに手術を見る度胸はなく、ずっと顔を背けていたので何をどうしてくれたのかは分からないです。ただ、太い繊維状のものを断ち切っている『ブツッ、ブツッ』っていう音が肘の方から響いてきて、最初はなんかガーゼとかその辺のものを切っているのかと勘違いしていたけど、よく考えたら違うに決まってて脂汗かきました。
最後に4針塗って終了。正味30分で終わりました。やんややんや。どうやらアテロームの方だったらしいです。ちなみにまだ傷口は見てません…。違うって、包帯はずしちゃったら一人でうまく巻き直す自信が無いからだって。
明日は「投手として、肘にメスを入れるという決断には躊躇がありましたが…」みたいな話を最低5人には言いたいと思います。