フェイクシティ ある男のルール

完全無欠にノンスケジュールな週末を抱えた今年三十路になる男が1人で見に行く映画としてこれ以上のものはあるまい。それが「フェイクシティ ある男のルール」。
超絶治安の悪いL.A.では、汚職警官達と売人は毎日が爆竹祭りだぜ!
まず、何を置いてもこの映画で描かれるL.A.の治安の激悪いことといったら無い。この街ではドアをノックされたら銃を手に取るのが基本らしい。でもそんなことは常識なので、1人がノックしてドアに注意を引きつけておいて、もう1人がベランダのガラスをぶち破って侵入する。これが基本。
登場人物が主役を含めAll悪人。その中にあっては、ヤクの売人が一番人が良い。けど結局ほとんどぶっ殺されますから良識派の人達も安心。
ストーリーは無いも同然なのでストーリーが無い映画が嫌いな方にはお奨めできません。


おうちに帰った後はYouTubeあらびき団キュートンと内サマを延々と見ていました。

内サマは一個見出すと止められず、寝不足で偏頭痛になりましたよ。